ドイツの朝食 Albrechtshof (6月8日) ― 2007年07月27日 01時47分10秒
6時起床。
7時、ホテルの1階のレストランで朝食。
中庭に面していて、心地良い。チョコちょこっと飾った植木が可愛い。壁が白くて、家具もシックで落ち着いいていて好きでした。 ホテルの人もニッコリ“モルゲン”と挨拶してくれます。
ビュッフェは割と豊富でした。 色んな種類のパン、シリアル、チーズ、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、生野菜、ヨーグルトとフルーツ。 特にパンが美味しくて満足でした。ナッツ、ライ麦、ひまわりの種、等色々入った堅くて薄くスライスしているパンに、チースと野菜をサンドして美味しく美味しくいただきました。
紅茶が、私の好きな!ロンエフェルドでした。ティーパックは色々種類があったので試してみましたが、とくに、グリーンティーというのがすごく好きでした。 ハーブっぽい緑茶でした。
コーヒーもポットで各エーブルに持って来てくれます。
このホテルの朝食はナイスでした。
森鴎外記念館 ― 2007年07月27日 02時10分03秒
ホテルの近くに “森鴎外記念館” があるので、前まで行ってみました。
鴎外がベルリン留学中に滞在していた下宿がここにのようです。
まだ朝早かったので、開いていませんでした。
旅行前に、“舞姫” を読んできたので、結構感慨深かったです。 鴎外が住んでいた頃とは、街の雰囲気は変わってしまっているだろうけど、 この道をあるいたのか〜とか、この辺りで舞姫(エリス)と恋におちたのか〜と想像して、キュンっとしました。
それにしても、小説の中のエリスは、可哀想でした。
現代的な建築 ― 2007年07月27日 02時20分32秒
ブランデルブルグ門まで、歩いていく途中、広大な土地に大きくて現代的なマンション(?)が建っていました。
平べったい直方体の建物が、平行に連なっていて、ビルの全面は鉄の格子(グレーチング?)で、カッコ良かったです。建物の周りには植栽が奇麗に並んでしるし、 全面には広い芝生の広場があるし。 オシャレな集合住宅でした。
ベルリンは、空間が広く整備されているので、どの建物も見栄えがよく見えます。
緑も多いし、広告の看板もすくないし、ゴミも落ちてないし。
ドイツは広くっていいなあー。と思いました。 でも、道が広くて歩くの大変、、。