夏休みは広島に行きます! ― 2010年08月10日 13時49分57秒

お盆前後、広島に夫の実家があるので、遊びに行ってきます。
水着も一応持っていくことに〜。
色々楽しみです。
ボヘミアングラス ― 2007年09月25日 01時45分30秒

ベルリンの美術工芸博物館(Kunstgewerbemuseum)。 やっぱり、工芸美術館って楽しいですね。 しかも、人気がぜんぜんなくって、ほぼ貸し切り状態で、ゆっくり見学できました。
ボヘミアングラスのコーナーがとっても充実してました。 ワイングラス、形がどれも凝っていて、ガラスの技術には詳しくはないけど、かなり高度なテクニックが必要なんだろうなー。 すごく地味で、よーくみないと、細工が見えないのですが、レリーフで色々なモノが描かれいて、面白い。こりゃすごい。瞳孔が開きました。
道路 ― 2007年07月29日 21時44分38秒

一方、元西側の景観はとてもよく、道路も整備されています。
自転車に乗ってる人が結構おおいく、サングラスとヘルメットとピチピチパンツなどの完全装備で、カッコ良く走ってる人もいれば、普通の服で自転車に乗って走っている人もいて、とにかく、かなり多く走っています。
歩行者専用道路の隣に、必ずといっていいほど自転車専用道路が作られています。気を抜いて自転車の道を歩いていると、すごいスピードで走ってくる自転車にはねられそうになります。
もちろん植栽も豊富で、美しい樹木や花がイキイキしていました。 リンデン(菩提樹)の並木が至る所にあって、花の香りが強くて、むせかえりそうなくらいでした。
水道管? ― 2007年07月29日 21時09分19秒

私達のホテルは、元の東ベルリン側だったので、まだまだ、開発が遅れている部分があるようです。
多分、水道管なのですが、元東ベルリンの道の上の至る所を通っています。タダでさえ邪魔なのに、管の色も、ヘンな水色や紫ですごく目障りです。
ドイツって街の景観にものすごい厳しいってイメージがあったのですが、それは “西”の方のことのようです。
鴎外記念館を少し歩いていくと、川があるのですが、そこに、水道管の先端があって、水を排出していました。透明でキレイな水がでてました。あの管はなんなのか謎です。
現代的な建築 ― 2007年07月27日 02時20分32秒

ブランデルブルグ門まで、歩いていく途中、広大な土地に大きくて現代的なマンション(?)が建っていました。
平べったい直方体の建物が、平行に連なっていて、ビルの全面は鉄の格子(グレーチング?)で、カッコ良かったです。建物の周りには植栽が奇麗に並んでしるし、 全面には広い芝生の広場があるし。 オシャレな集合住宅でした。
ベルリンは、空間が広く整備されているので、どの建物も見栄えがよく見えます。
緑も多いし、広告の看板もすくないし、ゴミも落ちてないし。
ドイツは広くっていいなあー。と思いました。 でも、道が広くて歩くの大変、、。
森鴎外記念館 ― 2007年07月27日 02時10分03秒

ホテルの近くに “森鴎外記念館” があるので、前まで行ってみました。
鴎外がベルリン留学中に滞在していた下宿がここにのようです。
まだ朝早かったので、開いていませんでした。
旅行前に、“舞姫” を読んできたので、結構感慨深かったです。 鴎外が住んでいた頃とは、街の雰囲気は変わってしまっているだろうけど、 この道をあるいたのか〜とか、この辺りで舞姫(エリス)と恋におちたのか〜と想像して、キュンっとしました。
それにしても、小説の中のエリスは、可哀想でした。
ドイツの朝食 Albrechtshof (6月8日) ― 2007年07月27日 01時47分10秒

6時起床。
7時、ホテルの1階のレストランで朝食。
中庭に面していて、心地良い。チョコちょこっと飾った植木が可愛い。壁が白くて、家具もシックで落ち着いいていて好きでした。 ホテルの人もニッコリ“モルゲン”と挨拶してくれます。
ビュッフェは割と豊富でした。 色んな種類のパン、シリアル、チーズ、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、生野菜、ヨーグルトとフルーツ。 特にパンが美味しくて満足でした。ナッツ、ライ麦、ひまわりの種、等色々入った堅くて薄くスライスしているパンに、チースと野菜をサンドして美味しく美味しくいただきました。
紅茶が、私の好きな!ロンエフェルドでした。ティーパックは色々種類があったので試してみましたが、とくに、グリーンティーというのがすごく好きでした。 ハーブっぽい緑茶でした。
コーヒーもポットで各エーブルに持って来てくれます。
このホテルの朝食はナイスでした。
グローエ(6月7日) ― 2007年07月25日 04時48分54秒

ホテルに帰って、おフロに入って、洗濯して、11時ごろ寝ました。
ホテルの浴室は、シャワーの辺だけガラスがついてて、カーテンは無かったです。 でも床はそんなにビチャビチャになりませんでした。ユニットバスのカーテンって、 体にまとわりついてきたり、なんか汚い気がして嫌いなので、このおフロは気に入りました。 しかも、水栓金具はグローエで、使いやすくてカッコいいデザインで満足でした。
ドイツだからでしょうが、公共のトイレ等の水栓金具は、ほとんど、“グローエ”でした。いいなー。おしゃれだなー。
これで、やっと2日目終了。
よりみち(6月7日) ― 2007年07月25日 04時25分44秒

美術館からホテルまでは歩いて20分くらい。
途中に[サブウェー]があったので、コーヒー飲んで一休み。
店員さんは、にっこりしながら、きちんと対応してくれて、 カンジがよかった。今まで歩いてきて、あんまり気持ちのいい接客をするところがなかったので、気分がいいなー。
私達以外は、地元の人っぽい男2人組がサンドイッチ食べてるだけで、他にお客さんはなくガランとしてました。こんなんでやっていけるのかと心配になるかんんじ。でも、こんな風な人気の少ないファーストフード店が他にも何件かあった。
ちなみに、コーヒー1.2ユーロ、カフェラテ1.6ユーロでした。 量が多すぎて、飲みきれなかったけど、ホッとできてよかったです。
ペルガモン博物館 ― 2007年07月13日 00時57分19秒

ペルガモン博物館入り口の手間に、オープンカフェレストランがあったので、 そこで晩ご飯を食べました。
博物館に向かう人と、出てくる人を眺めながらの食事。
博物館から出て来た人達が、ぐったりして、広場の大きな四角い石の上で休んでいた。 外国人は、よくねっころがるんだなー。と思った。
食事をすませて、博物館のなかへ。
古代の遺跡がそっくりそもまま、館内に展示されていて、圧巻でした。 青いレンガでできた門のライオンやヤギ?の細工が珍しくて、奇麗で、素晴らしかったです。 館内はなんとエアコンを入れていないし、窓も空けていないので、サウナ状態。すぐにへこたれそうになったけど、良いものがいっぱいあって、一生懸命見学した。 やっぱり、古代のプリミティブな彫刻っていいなあー。ヘタっぽけど、上手いなー。作家は不明だけど、天才的がいっぱいいたんだなーと思いました。
相当つかれたました。たぶん、30度以上あったと思います。 外に出たら気持ちいい風が吹いてて生き返った。 大きい石のところで一休み。みんながねっころがってたのも頷けた。