風流なるうつわ だったよ ― 2007年04月10日 23時44分39秒
出光美術館の、「 志 野 と 織 部 」展、よかった。
4百年前の、桃山時代のやきもの。
形がぐにゅっとしてます。
日本ならでわの味わいです。
橋、カゴ、水車、、等々、説明されないとわからにような文様が
いいかんじに描いてある。
とくに、“淡雪のような” 志野のやきものが
ホンワリしていて、好きでしたー。
お客さんは、意外と男の人が多かったです。
多分陶芸家か、その関係かな?
小さいマグライトで照らして、熱心に観ている人もいました。
何をそんなに観ているのか、教えてほしかったです。
美術館は、芸術鑑賞もたのしいけど、鑑賞している人をみているだけでも、楽しいのものだなー。
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