旅に出ます。 ― 2007年06月04日 22時24分58秒
6月6日から16日まで、留守にします。
中欧旅行にいってきまーす。
美術の勉強してきまーす。
ダンケ シェーン!
一緒にいくのは、母です。2人旅でーす。
中欧から帰ってきました。 ― 2007年06月19日 22時43分24秒
楽しい旅から帰ってきました。
日本も暑いですが、あちらも暑かったです。
ベルリン、プラハ、ウイーンを10日でまわりました。
旅行日記つけたので、紹介していきます。
往復は、オーストリア航空でした。
スチワーデスの制服、全身真っ赤で、襟元に水色のスカーフでした。
最初見たとき、ちょっとびっくりしました。
赤いスカートと赤いストッキグと赤い靴、というパターンもありました。
日本人には似合わないな〜。
コーヒーカップも赤、コーヒーポットももちろん赤でした。
予想外の暑さ!(6月6日) ― 2007年06月22日 14時58分28秒
日本から13時間くらいでウイーンに着き、 乗り継ぎ2時間弱でベルリンに行きました。 6月だというの、すごーく暑かったです。 多分29度くらい! 空港で水をかったら、2.5ユーロ(1ユーロ165円)でした。
ベルリン行きの飛行機は意外と日本人がいなくて、オーストリア人、ドイツ人ばっかりでした。みんな背が高い。 いきなり、キョジンの世界に紛れ込んだ小人のようでした。
出会い(6月6日) ― 2007年06月22日 15時10分13秒
ベルリン行きの飛行機は意外と日本人がいなくて、オーストリア人、ドイツ人ばっかりでした。みんな背が高い。 いきなり、キョジンの世界に紛れ込んだ小人のようでした。
そんななかで、小さい女の子を連れた日本人らしき女性がいました。 なんだか、仲間意識が芽生えました。 荷物を持ってあげたり、お話したりして、なごみました。 あの人の旦那さんは、ベルリンに住んでいるのか?ドイツ人なのか?でも、子供は純日本人の顔だし。なぜ、大変そうに、女の子をかかえて一人旅をしているのか? 気になるところでした、、。
バウハウス展示館(6月7日) ― 2007年06月22日 15時18分15秒
ベルリン滞在は3泊4日。
まずは、バウハウスアーカイブへ。(バウハウスの学校は他の街にあります)
ヴァルター・グロピウスさん設計です。
バウハウスの初代校長だそうです。
白いたてものです。スッキリしてるけど、個性的です。
古くなってるけど、周りの緑と調和していて、とても気持ちよかったです。
長いスロープをあるいて、建物の入り口にたどりつきます。
写真で見たり、日本で復刻版の商品をみたことあるものがおおかったです。
ミース・ファン・デル・ローエ(バウハウスの校長だったことも)の椅子とか、カンディンスキー、クレー、の絵、食器、等々ありました。
ポストカードが可愛かったので、20枚程買いました。
お客さんが少なくて、静かでよかったです。
郵便局(6月7日) ― 2007年06月26日 11時12分27秒
日本へハガキを出すために、“Post Bank” で切手を買う事に。
郵便グッツ(レターセット、箱、包装紙、筆記用具)が売っていて、文房具屋さんの奥に、カウンターがあるかんじです。
手紙を出す人、荷物を出す人、文房具を買う人、、、、の列がずらりと並んでいました。
カウンターには、2、3人職員がいるようだけど、1人しか対応していないし、 そのおばさんが、マイペースなので、なかなかすすんでないよう。 かなり待たされました。
日本にハガキを出したいから切手を5枚分ください。といったら、4枚しかないって言われました。 切手の在庫がないなんてありえないな〜。 ま、なんとか買えてよかったです。
ハガキ1枚、1ユーロでした。
エコバック ― 2007年06月28日 01時28分59秒
ベルリンですごくポピュラーなスーパー「KAISER`S」に行きました。
エコバックを買う為に。
無地のものと、カエルと亀がキスしている可愛いマーク入りのとが、 レジの横に積み上げて売っていました。1.8ユーロくらいでした。
KAISER`S の後、ホテル近くのスパーに水を買いに行ったついでに エコバックを探してみたら、今度は、レジのおばさんの頭の後ろに束になって引っ掛けて売っていました。柄があまり確認できなかったけど、勢いで買ってみました。
大きく“Berlin”という文字と、歴史的建物(?)の絵が描いてある、なんともカッコ良くないデザインでした、、。
その後、スーパーに行くたびにエコバックを探したけど、KAISER`Sほどカワイいのは見当たりませんでした。
博物館島 ― 2007年06月30日 19時37分58秒
夕方、博物館島に行きました。
ボーテ博物館とペルガモン博物館、旧博物館、旧ナショナルギャラリー,旧博物館、ドイツ歴史博物館、ベルリン大聖堂 がある島です。
どれもそれぞれ、立派な歴史を感じる建造物でした。 ボーテ博物館とペルガモン博物館の間に、線路があって、時々電車が走りすぎるのが なんだか、強引なカンジで、ヘンでおもしろかったです。
今日はボーテとペルガモンが、18時から22時まで入場無料でした。
美術館を見てまわると、入場料に相当出費がかさむので、助かりました。